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第12回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト

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全国の大学生や高専生が参加でき、決められたルール内の機体を製作して各ミッションクリアを目指す大会です。
たしか去年から大田区総合体育館で開催されるようになりました。

今年も見学してきました。
自由自在に飛行する機体があったり、一瞬で墜落する機体があったり完成度は様々です。
ちなみに競技の映像はニコニコ動画とYouTubeでライブ配信されています。

大会の概要

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開催日程 2016年8月26日(金) 11:00 会場受付開始 12:00 公開練習
2016年8月27日(土) 10:00 開会式、予選、ポスターセッション
2016年8月28日(日)  9:30 決勝
開催会場 大田区総合体育館
主催 一般社団法人 日本航空宇宙学会
共催 東京都大田区,JAXA,特定非営利活動法人 大田ビジネス創造協議会
後援 一般社団法人 日本UAS産業振興協議会(JUIDA)

たくさんの大企業がスポンサーになっています。

参加チーム一覧

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全国様々な大学や高専が参加しています。

大会スケジュール

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大会は3日間行われます。

一般部門

(予定しているミッション)

  1. 救援物資輸送
  2. ペイロード
  3. 手放し飛行
  4. タイムトライアル
  5. 宙返り
  6. 無動力滑空
  7. 補給エリア離着陸・物資回収

すべてのミッションをクリアして高得点を狙うか、簡単なミッションだけクリアして短いタイムを狙うか作戦は様々です。

マルチコプター部門

(予定しているミッション)

  1. 空撮
  2. 被災地着陸・救援物資輸送

※機体と制御装置は自作のものでなければなりませんが、オープンソースのものを利用することを認めます
第12回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト マルチコプター部門決勝 久留米高専

残念ながら久留米高専の機体は思うように操縦できなかったようです。

第12回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト マルチコプター部門決勝 早稲田大学

早稲田大学の機体は自由自在に飛行してすべてのミッションをクリアしています。

自動操縦部門

(予定しているミッション)

  1. 救援物資輸送
  2. ペイロード
  3. タイムトライアル
  4. 自動水平旋回
  5. 自動水平8の字飛行
  6. 自動上昇旋回
  7. 自動滑空
  8. 自動着陸

もっとも難易度の高い部門と言えるでしょう。
かなり機体が安定していないとすべてのミッションをクリアするのは困難です。
次々にミッションクリアしていくと会場から拍手が湧き上がります。

ユニークデザイン部門

(予定しているミッション)

  1. 特徴のある機体(マルチコプター、ヘリコプター以外)
  2. 機体の独創性、製作技術、工作精度、飛行性能などを競う
  3. 概念設計

第12回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト ユニークデザイン部門決勝 秋田高専

ユニークデザイン部門は機体を解説するアピール力も必要で、見ていて非常に楽しい部門です。