【欠陥品】サムスンのGalaxy Note 7が飛行機内で発煙!リコール効果なし

サムスンの新型スマートフォン「Galaxy Note 7(ギャラクシーノート7)」のリチウムイオンバッテリーに不具合があり、リコールを実施したのは大きなニュースになりました。
以前もその記事を書きましたが、今回はリコール実施後の物が機内で発煙したことがニュースになっています。

JALは即発表、ギャラクシーノート7機内で充電も含め使用禁止

今回の事故の内容


この事故が発生したのは2016年10月5日(現地時間)午前9時半にルイスビル国際空港から離陸予定だったサウスウエスト航空994便です。
9時20分頃に乗客が持ち込んだSamsung(サムスン)社製のスマートフォン「Galaxy Note 7(ギャラクシーノート7)」から煙が発生し、乗員乗客75名が緊急避難する事態が発生しました。

このニュースで<b新製品に問題なのはそのGalaxy Note 7はリコールにより新製品に交換したものだったということです。
しかも、機内の指示に通りにスマートフォンの電源を切ったあとポケットに入れてから発煙した模様です。ポケットから床に落としたところ、緑色の煙が発生したそうです。

サムスンのリコール後の対応

このGalaxy Note 7(ギャラクシーノート7)のバッテリーに問題があることはサムスンも認めており販売を一時停止して全世界を対象に250万台のコールを実施していました。そしてサムスンは9月15日付けで問題は解決したと発表していました。
時系列と持ち主の証言からしてもリコール後の製品の可能性が高いです。

この事件の問題点

リコール後の製品

サムスンがバッテリーの交換を行ってリコール実施済の製品であるにも関わらず発煙したこと。さらにサムスンがリコールで問題は解決したと発表していたこと。

電源を切っていた

機内の指示通りに電源を落としていたにも関わらず発煙したこと。

離陸前

離陸前なので機内は与圧などされず地上と同じ気圧にも関わらず発煙したこと。

ポケットに入れていた。

どこのポケットかかりませんが、ズボンのポケット(特に後ろのポケット)の場合座るとスマートフォンが人間と椅子と挟まる状態になります。薄型化によって製品のフレーム自体の剛性が弱かったり、バッテリーそのものが外力に弱い場合リチウムイオンバッテリーのセパレータが機能せず発火する恐れがあります。

この事故は機内でなくても起こる可能性がある製品

つまりいつでも起こる可能性がある欠陥がある製品と言えるでしょう。

リコールを実施した製品でも相変わらず事故が起きている

ソウルでもリコールで新品に交換した製品でも発火する事故が起きています。
しかもこの事故は「夜に充電器にさして、朝充電器から取った約1分後に煙が出た」と持ち主が言っています。
この事故では調査期間が解析したところ、「X線とCTスキャンをした結果、発火が外部の衝撃によって発生した」という解析結果を出しました。しかし、持ち主の証言では寝ている間落としたり踏んだりしていない限り外部の衝撃は無いはずです。この解析結果が正しければ導き出される結論はこうです。

結論

ギャラクシーノート7はリコール後の新製品でも、電源のON/OFFの状態にかかわらず、地上や上空など気圧の状態に関係なく、本体の剛性またバッテリが外力に弱いため外部の衝撃で発煙・発火する」ということです。
日本ではまだ発売されていませんが、このまま発売されるとさらに事故は多発しそうで恐ろしいですね。

【経緯まとめ】サムスンのギャラクシーノート7が機内持ち込み全面禁止に!

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