函館に旅行に行った際に、いかの塩辛製造体験コースでいかの塩辛作りを体験してきました。
函館手造りいか工房いかベイの場所
この塩辛作りを体験できるのは、函館ベイエリアにある函館手造りいか工房いかベイというところです。
函館手造りいか工房いかベイ
エリア ベイエリア
所在地 函館市末広町24-6 函館西波止場2階
電話番号 0138-24-8107
営業時間 11:00~16:00(体験コースの時間は11:00、12:00、13:00、14:00、15:00からの各1時間。要予約)
定休日 水曜定休(変更もあり)
料金 いか塩辛製造体験コース、松前漬け体験コース、いか飯製造体験コース(いずれも税込1500円) 、いか飯体験ギフトコース(税込2500円)
アクセス 市電 「末広町」電停 下車 徒歩6分
駐車場 有(はこだて海鮮市場横三井リパーク駐車場。1000円以上購入で1時間まで無料)
営業時間が11時~なので少し時間が空いた場合は隣にスターバックスがあるので休憩すると良いと思います。
いかについてのお勉強
まずは今回いかの塩辛に使用するスルメイカについての習性などを学びます。
その後早速いかの塩辛を作り始めます。
いかの塩辛製造工程
いかはあらかじめ下準備されていてすぐに加工が始められる状態になっています。
食べやすい大きさにカット
身の部分も食べやすい大きさにカットしてきます。
吸盤を包丁の裏側で削ぐ
まずはいかのゲソの部分に付いている吸盤を、包丁の裏側をつかって削ぎ落とします。
ゲソの部分も同じようにカットします。
味付け
これがこの日の塩辛レシピです。
食塩 | 10g |
砂糖 | 4g |
酒 | 4g |
みりん | 4g |
唐辛子 | ひとつまみ |
これらを量っていかが入ったボールに入れていきます。
そして手でまんべんなく混ぜ合わせます。
いかのワタを入れる
最後にいかのワタの中身だけを入れます。
そして再び混ぜ合わせます。
完成したら容器へ
混ぜ終えたらあらかじめ準備してある容器へ移します。
容器へ移して完成…ではありません(笑)
梱包作業
ラベルを貼り付けてます(笑)
容器をビニール袋に入れて保冷剤と一緒に保冷バックにいれます。
おそらく気圧の変化に耐えきれないためだと思いますが、ビニール袋がなんとか漏れを防いでくれますが注意してください。
食べごろは5日後
先程完成ではないと言ったのは今回作ったいかの塩辛の食べごろは5日後くらいだそうです。
賞味期限は約1週間程度なので1週間ほど塩辛ライフを楽しみましょう!