シュタイフのテディベアをドイツで購入して免税でお得に購入してきました。

みなさん、シュタイフというブランドをご存知ですか?

私はドイツに行った際に「お土産にシュタイフ買ってきて!」と妻から言われるまで知りませんでした(笑)

日本で買うよりもお得に購入してきたので少し紹介します。

シュタイフとは

主力製品はテディベアで、職人による手作りで作られるため完全に同一のものは存在しない。製品にはボタンとタグが埋め込まれているのが特徴、アンティーク市場ではボタンおよびタグの有無で価値が変わる。

Wikipedia – マルガレーテ・シュタイフ

職人の手作りで出てきたテディベアなので当然いい値段がします。

シュタイフをデパートで購入

私は、ハノーファーのこちらのデパートでシュタイフを購入しました。

シュタイフコーナーには大量のテディベアが無造作に置かれていました(笑)

キーホルダーになっている小さいものもありました。

ドイツで買うとどれくらい安いのか

例えばこちらのテディベア(大きさの比較のためにiPhone7を置いています)€39でした。

1ユーロ=135円で計算すると

€39×135円=5,265円

Amazonで検索してみると7,000円で売られていました。

5,265円÷7,000円=75.2%

日本で買うよりも約2割以上安く購入できました。

こちらのキーホルダーは€14.9で販売されています。

1ユーロ=135円で計算すると

€14.9×135円=2,012円

ちなみにAmazonで検索してみると2,780円で売られていました。

2,012円÷2,780円=72.4%

日本で買うよりも3割近く安く購入できました。

例えばこちらのイエティ タグには€24.9と記載されていましたが、実際は€20弱でした。

1ユーロ=135円で計算すると

20ユーロ×135円=2,700円

ちなみにAmazonで検索してみるとなんと13,398円で売られていました!!!

2,700円÷13,398円=20.2%

日本で買うよりも約8割引きで買えます(笑)

免税手続き方法

手順1
シュタイフ販売店
シュタイフを購入する。
購入時にレジで免税したいと伝える。
手順2
免税書類に記入
レシートと一緒にもらった免税書類に必要事項を記入しておく
手順3
空港のZoll Customsカウンター
購入品と免税書類を確認後ハンコをもらう
手順4
免税書類提を提出して還付方法を選択して終了

免税手続きを行うにZoll Customsカウンターでハンコをもらい、Tax refundカウンターで還付手続きが必要です。

免税書類に記入する

このように免税書類に必要事項を記入しておきましょう。

Zoll Customsカウンターでハンコをもらう

ドイツ・ハノーファー空港のZoll Customsカウンターは到着ロビーにあります。

このちょっとした列が出来ている扉がZoll Customsカウンターになります。ここで免税書類にハンコを押して貰います。

Tax refundカウンターで還付手続きを行う

次にZoll Customsカウンターの真向かいあたりにある、Airport Service Center内にあるTax refundカウンターで還付手続きを行います。

ポイント
ここで還付方法を現金かクレジットカードか選べますが、戻ってくるまでに時間がかかりますがよほどユーロが必要でない限りはクレジットカードをおすすめします。

免税完了の控えを貰って完了

 

今回私は合計で€69.04購入して免税手続きを行ったところ、€5戻ってきました。

€5÷€69.04=7.2%

上記のシュタイフ購入価格からさらに7.2%ほど安く買えたことになります。

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