みなさん、シュタイフというブランドをご存知ですか?
私はドイツに行った際に「お土産にシュタイフ買ってきて!」と妻から言われるまで知りませんでした(笑)
日本で買うよりもお得に購入してきたので少し紹介します。
目次
シュタイフとは
主力製品はテディベアで、職人による手作りで作られるため完全に同一のものは存在しない。製品にはボタンとタグが埋め込まれているのが特徴、アンティーク市場ではボタンおよびタグの有無で価値が変わる。
職人の手作りで出てきたテディベアなので当然いい値段がします。
シュタイフをデパートで購入
私は、ハノーファーのこちらのデパートでシュタイフを購入しました。
シュタイフコーナーには大量のテディベアが無造作に置かれていました(笑)
キーホルダーになっている小さいものもありました。
ドイツで買うとどれくらい安いのか
例えばこちらのテディベア(大きさの比較のためにiPhone7を置いています)€39でした。
1ユーロ=135円で計算すると
€39×135円=5,265円
Amazonで検索してみると7,000円で売られていました。
5,265円÷7,000円=75.2%
日本で買うよりも約2割以上安く購入できました。
こちらのキーホルダーは€14.9で販売されています。
1ユーロ=135円で計算すると
€14.9×135円=2,012円
ちなみにAmazonで検索してみると2,780円で売られていました。
2,012円÷2,780円=72.4%
日本で買うよりも3割近く安く購入できました。
例えばこちらのイエティ タグには€24.9と記載されていましたが、実際は€20弱でした。
1ユーロ=135円で計算すると
20ユーロ×135円=2,700円
ちなみにAmazonで検索してみるとなんと13,398円で売られていました!!!
2,700円÷13,398円=20.2%
日本で買うよりも約8割引きで買えます(笑)
免税手続き方法
購入時にレジで免税したいと伝える。
免税手続きを行うにZoll Customsカウンターでハンコをもらい、Tax refundカウンターで還付手続きが必要です。
免税書類に記入する
このように免税書類に必要事項を記入しておきましょう。
Zoll Customsカウンターでハンコをもらう
ドイツ・ハノーファー空港のZoll Customsカウンターは到着ロビーにあります。
このちょっとした列が出来ている扉がZoll Customsカウンターになります。ここで免税書類にハンコを押して貰います。
Tax refundカウンターで還付手続きを行う
次にZoll Customsカウンターの真向かいあたりにある、Airport Service Center内にあるTax refundカウンターで還付手続きを行います。
免税完了の控えを貰って完了
今回私は合計で€69.04購入して免税手続きを行ったところ、€5戻ってきました。
€5÷€69.04=7.2%
上記のシュタイフ購入価格からさらに7.2%ほど安く買えたことになります。