スマホで利用できるVISAカードで審査なし!年齢制限無し!即時利用可能な特徴を持つバンドルカードを紹介します。
「学生だからクレジットカードが作れない」「専業主婦だからクレジットカードが作れない」と言った悩みを解決するプリペイド式VISAカードになります。
バンドルカードは非常に手軽に発行できます。必要な情報はユーザーID、パスワード、生年月日、電話番号の4つだけです。
まずはバンドルカードの公式サイトかアプリダウンロードストアからバンドルカードのアプリをインストールします。
目次
バンドルカードは全部で3種類
特徴はこの動画のように簡単にチャージして使えるVISAカードとなっています。
提携カードを合わせると種類は多いですが、基本的にはカードは3種類となっています。
- バンドルカードにはスマホアプリをインストールすることで発行されるバーチャルカード
- アプリから発行手続きをすることで手元にプラスチックのVISAカードが届くリアルカード
- アプリから発行手続きをすることで手元にプラスチックのVISAカードが届くリアルカード+(プラス)
すべてのカードの有効期限は5年となっています。
バーチャルカードはオンライン利用専門のVISAカード
バーチャルカードはスマホアプリをインストールすることで発行されるVISAカードです。
バーチャルカードが利用可能なお店、利用できないお店
国内及び海外のVisa加盟店のオンライン限定で利用できます。
例えば、AmazonやiTunesStoreなどで商品を購入できます。
※実店舗では利用できません。
ただしオンラインでも一部利用できないお店があります。
- 定期支払い・定期購買(ニュース配信・受信料)
- 保険料の支払い(契約・プレミアム・通販)
- 本人認証(3Dセキュア)の必要な加盟店
- などなど
バーチャルカードの利用料金
発行手数料 | 無料 ※原則再発行不可 |
年会費 | 無料 |
口座維持費 | 無料 |
解約手数料 | 無料 ※残高は戻りません |
海外事務手数料 | 4.5% |
1回あたりのチャージ上限 | 3万円 |
月間のチャージ上限 | 12万円 |
有効期限内のチャージ累計 | 100万円 |
残高の上限 | 10万円 |
海外事務手数料とは、国外のVisa加盟店(実店舗、オンライン店舗双方)で利用した際に発生する手数料です。支払額の4.5%が海外事務手数料として支払額にプラスして支払われます。
リアルカードは実店舗でも利用可能なVISAカード
リアルカードはインストールしたアプリからリアルカードの発行手続きを行うと発行されます。
1週間以内に発行申請が受理され、2週間以内には登録された住所に届きます
リアルカードが利用可能なお店、利用できないお店
国内のVisa加盟店(実店舗含む)及び海外のVisa加盟店(オンライン)で利用できます。
例えば、コンビニやスーパーなどのリアルのお店や、AmazonやiTunesStoreなどのネットショップで商品を購入できます。
ただし実店舗やオンラインで利用可能でも一部利用できないお店があります。
- ガソリンスタンド(セルフ含む)
- 宿泊施設(ホテル・ロッジ)※ホテル内の飲食店も含みます
- 公共料金
- 定期支払い・定期購買(ニュース配信・受信料)
- 保険料の支払い(契約・プレミアム・通販)
- 高速道路料金
- 機内販売
- 特急券 ※暗証番号が必要な加盟店様ではお使いいただけません
- 本人認証(3Dセキュア)の必要な加盟店
- プリペイドカードや電子マネー
リアルカードの利用料金
リアルカードとバーチャルカードの違いは発行手数料がかかります。
発行手数料 | 300円有料 |
年会費 | 無料 |
口座維持費 | 無料 |
解約手数料 | 無料 ※残高は戻りません |
海外事務手数料 | 4.5% |
1回あたりのチャージ上限 | 3万円 |
月間のチャージ上限 | 12万円 |
有効期限内のチャージ累計 | 100万円 |
残高の上限 | 10万円 |
その他はバーチャルと同じ仕様です。
バンドルカードリアル+(プラス)は実店舗でも利用可能なVISAカード
バンドルカードリアル+(プラス)はインストールしたアプリからリアルカードの発行手続きを行うと発行されます。
バンドルカードリアル+(プラス)が利用可能なお店、利用できないお店
国内のVisa加盟店(実店舗含む)及び海外のVisa加盟店(オンライン)で利用できます。
ただし実店舗やオンラインで利用可能でも一部利用できないお店があります。
- 公共料金
- 定期支払い・定期購買(ニュース配信・受信料)
- 保険料の支払い(契約・プレミアム・通販)
- 高速道路料金
- 機内販売
- 特急券 ※暗証番号が必要な加盟店様ではお使いいただけません
- 本人認証(3Dセキュア)の必要な加盟店
- プリペイドカードや電子マネー
バンドルカードリアル+(プラス)の利用料金
リアル+(プラス)とリアルより発行手数料がかかりますが、チャージの上限額もアップします。
発行手数料 | 600円有料 |
年会費 | 無料 |
口座維持費 | 無料 |
解約手数料 | 無料 ※残高は戻りません |
海外事務手数料 | 4.5% |
1回あたりのチャージ上限 | 3万円→10万円 |
月間のチャージ上限 | 12万円→200万円 |
有効期限内のチャージ累計 | 100万円→上限なし |
残高の上限 | 10万円→100万円 |
バンドルカードのチャージ方法
バンドルカードはプリペイド式カードなので、後払いでも入金期限までにチャージが必要になります。
以下の方法でチャージが可能です。
- ポチっとチャージ
- コンビニ
- クレジットカード
- ドコモのケータイ払い
ソフトバンクまとめて支払い(現在一次停止中です)- ビットコイン
- ネット銀行
- 銀行ATM(ペイジー)
- ギフトコード ※バンドルカードが発行するものに限ります
多くのチャージ方法がありますが、バンドルカードを利用する方で多いと思われるのは後払い可能なポチっとチャージとドコモのケータイ払いと現金で入金可能なコンビニと思います。
ポチっとでチャージする方法
ポチっとチャージは、アプリから金額を入力すると即座にチャージされ、利用可能店舗ですぐに使える後払いが可能なチャージ方法です。
1回のチャージにつき、以下の手数料がかかります。
- 3,000円 〜 10,000円:500円
- 11,000円 〜 20,000円:800円
支払いすると同月内でも再度チャージ可能枠が復活。
チャージ金額は翌月末までのお好きなタイミングにお支払い可能。
後払いなので簡単にチャージ可能ですが、万が一支払い期限までに支払えなかった場合は以下のような処置を取る可能性があります。
- カードの利用停止
- ポチっと申込み上限の制限
- 第三者への債権譲渡
- 支払期限の翌日から支払いに至るまでの、遅延損害金の請求
余裕を持って支払うようにしましょう。
コンビニでチャージする方法
コンビニでチャージする場合は、コンビニのFamiポートやLoppiなどの端末で申込券を発行、またはバーコードを見せて、レジで支払います。
ドコモのケータイ払いでチャージ方法
ドコモのケータイ払いもドコモの利用料金と一緒に請求されるため事実上後払い可能なチャージ方法です。
1回のチャージにつき、以下の手数料がかかります。
- チャージ金額が5,000円以下の場合、1回につき300円
- チャージ金額が6,000円以上の場合、1回につきチャージ金額の6%
Wi-Fi接続環境ではチャージできません。
まとめ
1回のチャージにつき、以下の手数料がかかります。
- クレジットカードを持てない学生や専業主婦
- 「今手元に現金がないけど給料日前に購入したいものがある」
- カードを持てなくてネットショッピングで毎回代引き手数料(300円程度)支払っていた人
などがこのバンドルカードのターゲットユーザーになっているのかなと思います。